脚本というのはあれですよ。役者の演技にいちいち指摘をしていたらきりがないし「指トリガー指摘おじさんガー」で懲りた。
中の人ゲーミングが「それ、エアガンの銃弾や弾倉」とツッコミを入れたりしましたが「勘弁してくださいよ、エアガンだって高いのですから」とコメントをしておいた。
その人「弾切れに気づかない自動拳銃なんてありえない」とつっこんだのですが、あれはほんっとひどい。脚本レベルのダメダメ。
そんなジャップが多い長、異様に素晴らしい脚本を発見。それが 【相棒19 第18話 選ばれし者】
「最低限銃を扱える人が真犯人」というオチもよかったのですが、素人説への誘導も中々。
素人がシングルアクションの銃を連射できるわけがない、全くその通り。
「銃を使った事が無いけどそういう事をキチンと踏まえる知恵の持ち主」「最低限銃を扱えるけどゴルゴにほど遠い」というキャラ造形が大嫌いな銃規制論者と中二病の連合軍を知っているだけにほんっと驚きましたわ。