遺書置いて飛び出したものの結局そのまま友人に捕まって事なきを得たらしい。
別に薄情と言われてもいいんだけど、今回自分は正直そんなに心が動かなかった。
原因はパワハラらしくて、たびたび相談は受けてたんだけど、そういうのって運ゲだし自分もあんまり社会適応性高くないから割とちょっと厳しめ上司ですぐヘラるからまあそういうこともあるよね的な返し方してた。
こういうのって事後処理的に何で思い詰めちゃったのとか相談できなかったのって言われたりするけど、助けを求めるとか業務の悩みの相談口の分散とかが破綻してるとよくこういうことが起こるように思う。
なんで助けを求められなかったかって、自分も兄弟だからわかるけど母親とかにお願いしたことが叶えらなかったから無駄だ、みたいな体験というか記憶があるからだと自分は思ってて、今回のことが起こったのも半分あんたらのせいだからや、って思ったので割と感情が起きませんでした。
できるだけ事故に近い死を食い止めるために整備されるのが、法であり、社会福祉であり、家族のような共同体なんだろうね。 相談してもらえないことは、少し寂しい感じもするけれど...
できるだけ事故に近い死を食い止めるために整備されるのが、法であり、社会福祉であり、家族のような共同体なんだろうね。 相談してもらえないことは、少し寂しい感じもするけれど...