2021-02-14

「舐められないために強く出る」のは違うと思う

そういう人は自社にも他社にもたくさんいるけど

なんか理不尽にキレてんなーとか、ヒステリックなオジサン・オバサンだなーとか、ヤバい人だなー面倒くさい人だなーとしか思わない。

端的にいうと痛々しく見えてる。男女関係なく。

自分も正直、舐められがちな雰囲気というか、道とか聞かれやすいほうではある。

けど、仕事においての舐められなさってのはそういうのより、「堂々としてるか」でほぼ決まる。

それは「強く出る」のとは結構違う。

その分野の初心者っぽかったり、説明がぎこちなかったり、緊張した様子を見せたりすると、舐められやすい。

逆に自分発言に自信をもって、堂々とした態度を貫き、正確かつわかりやす対話を心がけていると、たとえ雰囲気が幼かったりしてもそうそう舐められることはない。

そこを改善しないまま口調だけ強く、太い声質に変えていっても、正直逆効果しかないと思う。

これは性別によらず一般的にそう言える話だ。

でも周囲の女性に聞くと、「舐められないために強い態度に出る」のはある程度女性一般に言えることらしくて、そこはそれまでに受けてきた待遇の差なのかなと思う。

でもそれやられても「なんでこいつ怒ってんの?意味わからん」となるだけなので、やめたほうがいい。

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