公開される実質的な対象範囲が問題なんじゃ無いんですよ。
ネットで公開された絵は全世界的に誰でも見れるし、意図せずに見てしまうこともある。現実で公開された絵から目を逸らすのは簡単だし、それが実際に何人に見られたのかは問題にならない。
公共の場に開示されたことで、それが社会的に価値あるものとされる(オーソライズされる)のが反発を生む理由なんです。
私はそのような副次的効果から個人の自由な活動を制限するのは反対ですが、両陣営ともその辺無自覚なんじゃないでしょうか。
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