「何でレンガを積んでるんですか?」という問いに対し、
1人目は「命令されたから」、2人目は「お金を稼ぐため」、3人目は「歴史に残る偉大な大聖堂を造るため」、と答えた。
っていう、3人目は目的もはっきりしてるしモチベも高くて結果的に良い仕事ができるよね、みたいな話。
立派だと思うし見習いたいんだけど、これを自分に置き換えると、
目的は頭では理解出来ているので3人目と同様「大聖堂を作るため」と答えられても、
心の底では「自分が生きている間に完成するのか?」とか「本当に歴史に残るのか?」とか「自分が居なくても完成するのでは?」とか、
答えが得られないことで頭の中がいっぱいになって、モチベ下がって、最終的に1人目と同じ感じになってしまう。
現に、今の仕事でそうなっている。
昔、似たような悩みを先輩に相談したら「だからお前はダメなんだ」と言われたことがある。
具体的にどうダメかは分からないけど、なんか、とにかくダメなんだなぁ。
社会人歴十数年でこんな新卒みたいなこと誰にも言えないけど、初増田で書くことでも無いよなぁ。
もっとこう「うんこっ♪ ちーんちんっ♪ びろーん♪」みたいな事をブクマ期待しながら自信満々に書いて、
数日後に自分の知能の低さとブクマゼロという結果を受けて笑い飛ばすのが増田だと思ってたよ。
あーあ。労働向いてないのかな。
労働出来るフリして生きてるなんて周りが不幸になるだけよね。
元気に笑顔で前向きに長時間労働 どんな世界に生きてるんだ
僕の職場はGoogle!
「歴史に残る偉大な大聖堂を造るため」と答えていいのは、歴史に残る偉大な大聖堂を造れる才能がある人だけだと思うんだ。 一般庶民にそんな才能は無いんだから、仕事自体は、「お...
俺が知ってる3人のレンガ職人の話と違うな。 俺が知ってる話だと1人目は「壁を作っている」、2人目は「建物を作っている」、3人目は「街を作っている」と答えて 1人目と3人目の視野が...
女子大生の設定では