感覚がない人には教えるけど、結局ぼくが強要しないのは「俺のやり方」だからです。
合わない人・やりたくない人に押し付けるのもめんどくさいしうまくいく保証もないし
しかも厄介なのは「人の意見を参考にバランスを取って書いたもの」に限って手直しがくっそ大変。
スマホやパソコンの「新品買ったほうが早くない?」みたいなヤツの文章版になってる事が多い。
自分の意見や文章や切り口を他人の意見で妥協する時はもうちょっと慎重になろう。もしくは欲を捨てよう
ぼくでさえ、ぼくと違うタイプの人をぼくが良くすること、魅力的だと感じさせて意見を聞いてもらうのは至難の業。
人に教える時に「感覚」を教えるようにしてるのはタイプが合えば自動で学ぶし、似てるなら刺激になるから。違う人は参考程度で
だから、ぼくが10年間コンスタントに何かしらの媒体でバズったり話題になり続けても「三沢の文章・書評は下手」って言い続けてる人も常にいる。
ぼくに言わせりゃ「お前の感想だろ?俺の文を楽しく読んでる人、紹介したものの良さが伝わって買うやつもおるんやから正解は1つじゃないよ」で終わり