■ジャンル垢との関わり方

ジャンルアカウント、いわゆるジャンル垢を作る人がいる。

特定のジャンルについてのみ呟くアカウントだ。

だいたい作成時期は、そのジャンルが流行り始めた時期のことが多い。

私はジャンル垢は作らない。

思いつきで動くため、作り始めたら際限がないし、どれも浅くなりそうだ。

それに、フォローしている側としたら、ジャンル垢を作り分けている人より、同じアカウントを使い続けている人の方が面白い。

前のジャンルでフォローした人が、いま何してるのか見ると、同じジャンルで活動し続けている方や、ジャンルは変わったが、いま私が好きなものと同じものを好きになったりしてるのを見る。

Aジャンルの人は、Bジャンルもハマってることが多いのか、と思ったりする。

昔はしていることもあったが、今はジャンル垢からフォローはされてもフォローは返さないし、感想などのやりとりはしない。

ジャンルに飽きたら、相手はアカウントを消す。あるいは別のアカウントに移行させる。

「こちらのアカウントをリムーブしたあと、あっちのアカウントをフォローしなおしてください」

面倒くさい。

こういうことをする人は人間関係をリセットする癖があると、私は思っている。

リセットしたがる人は、精神的にしんどいツイートをしがちだ。

作品は良くても、日常の呟きも流れるツイッターだと、フォローしていて、気持ちが引きずられることが多い。

だから、積極的に関わりたくない。

感想を送りあったりすると、私は切りづらくなるので、最初からつながらないようにしている。

Permalink | 記事への反応(1) | 12:49

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