勝手に放っておけばWebで調べて勝手に学んでくれるのが、全員であれば苦労はしない。
最近の若者はパソコンが使えないという話も、そりゃ使えるに越したことはない。
気になっているのはWebが集団での知力向上に役立っているか、貧困から抜け出す手段を獲得できているかだ。
知力向上に役立っているのであれば、既にWebに何年も親しんできている人達は抜け出せているはずではないのか?
Webは多くの人の時間を奪うことをしなければ持続しなかったり、積極的に個人の思想や信条といった情報を集めているわけだが、
Webはもう複雑な事情を考慮するとか、大量の資料を整理するといったのを放棄してしまっているのも気になっている。