2020-09-23

相談所で婚活して諦めた頃に相手見つかって結婚した。

旦那さんはお見合い形式相談所の前に、婚活パーティーに参加して、そこで会った人と3年付き合ったらしい。

5分おきに1人ずつ相手変えて自己アピールとか、想像するだけで怖い。

まともな神経でできることだと思えない。

けどそういうとこで出会って3年付き合うとか、自分よりずっとリア充だ。

結局フラれたらしく、もうすっぱり縁はないとのこと。

けどこの話を聞いてからずっとモヤモヤしている。

たぶん自分相手にとって特別ではなかった、っていうことがショックなのだと思う。

大人になるごとに自分は凡人であることを思い知らされてきた。

自分は才能ある特別人間だなんて思わない。

けど結婚相手にとっては特別自分なのだと思って疑わなかった。アホだった。夢見てた。

5分チェンジ婚活パーティーが怖いと思うのも、人見知り以上に自分特別でないこと、比較して優劣をつけられるものであること、を自覚するのが怖かったんだと思う。

けど結局、本質は同じだった。

比較され、劣ると判断される、取り替えのき存在

それが自分なのだ

それが結婚相手だろうと同じで。

特別という大きな思い違いに気づくのは辛い。

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