旦那さんはお見合い形式の相談所の前に、婚活パーティーに参加して、そこで会った人と3年付き合ったらしい。
5分おきに1人ずつ相手変えて自己アピールとか、想像するだけで怖い。
まともな神経でできることだと思えない。
けどそういうとこで出会って3年付き合うとか、自分よりずっとリア充だ。
結局フラれたらしく、もうすっぱり縁はないとのこと。
たぶん自分が相手にとって特別ではなかった、っていうことがショックなのだと思う。
けど結婚相手にとっては特別な自分なのだと思って疑わなかった。アホだった。夢見てた。
5分チェンジの婚活パーティーが怖いと思うのも、人見知り以上に自分が特別でないこと、比較して優劣をつけられるものであること、を自覚するのが怖かったんだと思う。
けど結局、本質は同じだった。
特別という大きな思い違いに気づくのは辛い。