まぁ、言いたいことはこれで終わりなんだけど。
誕生日前日の金曜日、同僚が「誕生日だし祝ってあげる」ということで2人でしっぽりと飲みに行った帰り、駅でちょっと違和感があったんだけどまぁ、歩いてすぐだしと思ってそのまま帰ったのね。
で、駅と家のちょうど中間のところで更に違和感が増してくるわけよ。これはまずいのではないか?今から駅に戻ってトイレ行くか、小走りで家に帰るかの瀬戸際なわけ。ただ、でもまぁそこはご存知、いつもの俺よ。今までもこの程度の修羅場、何度もくぐったことがある。結局はお尻のお腹に力を入れつつバランスを取って帰れば勝つって。今までの経験がそう言ってる。
ただ、今回は違った。
お尻の感触がやわらかいんだよね。今までとは違う感じ。そう、下痢だよね。家まであと5分。下痢の時は小走りでむやみに上下運動するとお尻からコンニチハ!コンニチハ!ってちょっとずつ出てくるからできるだけ上下運動をしないように、縮地の動き方をしつつ家に向かったのよ。
で、家の玄関について、ようやっと間に合った…と気が緩んだ瞬間、ケツも緩んでしまった。もうそこからは滝。玄関先で滝のようなうんこが流れ出してきたよね。その後は早かった。カバンもスマホも玄関先に放り出して即座にトイレに駆け込む、止まらないケツ、流れ出るうんこ、ふとももに感じる温かい感触。初めてセックスした時にちんちんが感じた暖かさと同じ暖かさが太ももに感じられた。気持ちよさもセックスと同じだし結局うんこ漏らすのってセックスするのと同じなんだよな。
要は開放感ってわけよ。
ローソク立てたらバースデーケーキやね
駆け込み先は風呂にした方がリアリティ出ると思う