2020-08-23

21の破局願望

交際相手がバ先の異性と二人きりで飲みに行くことになったらしい。

ここで干渉してしまうのは簡単だけれども、どこか不甲斐ないので相手に決定権を委ねた。

長い間付き合っていると何をするのにも恋人と一緒なので本来体験するであろう様々な人々ととの出会い消失懸念したためである

カップルというのはどこか羨ましいと思われがちだがどこか人間関係に制約が出てしまって心地が良くない。

ちなみに筆者は概ね機会飲酒を始めた年齢である

また私が極端にコミュニティが狭くて出会いに飢えているだけかもしれない。

定期的に連絡をしているのは相手家族のみという具合だ。

仮に破局をしてしまえばもっと他人遊んだり、話し合ったりがしやすいのではないかという幻想を抱いている。

大切な存在ではあるものの確実に交際相手がいる事がどこか他人との交流足枷になっているようで仕方ない。

もっと器用で様々なコミュニティで立ち回れたらどれだけよかった事でしょう。

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