交際相手がバ先の異性と二人きりで飲みに行くことになったらしい。
ここで干渉してしまうのは簡単だけれども、どこか不甲斐ないので相手に決定権を委ねた。
長い間付き合っていると何をするのにも恋人と一緒なので本来体験するであろう様々な人々ととの出会いの消失を懸念したためである。
カップルというのはどこか羨ましいと思われがちだがどこか人間関係に制約が出てしまって心地が良くない。
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また私が極端にコミュニティが狭くて出会いに飢えているだけかもしれない。
仮に破局をしてしまえばもっと他人と遊んだり、話し合ったりがしやすいのではないかという幻想を抱いている。