例えばある人が、自分あんまりお金なくてもいいけどね、という生き方を選択しようとしていたとする。でもその人は、楽しく生きるためにもう少しお金が必要な人のことも考えないといけない。(世の中について語るためには)
肉体的な面でも、精神的な面でも、人によって最低限は違っていて、満足するレベルも、妥協点も違う。
満足レベルの低い人は同じ量の飯でお腹いっぱいにならない人に対して、ご飯を分けてあげる必要があるはず。
分けてあげるだけではなくて、その人の分まで働いてあげないといけないはず。
そしてその人にパンをあげることが誰かに責められないよう、その人自身がパンをもらうことをその人自身が苦しくならないよう、何より自分の中で、周りの人がこう思うと思って動きましたと、筋を通したいがために(一種の「正解」幻想)
その仕事への動機を内面化しないといけないので、自分も満足レベルをあげる必要がある、もっとたくさん食べられるように、たくさん食べて胃を大きくしないといけない。
……霧子のGRAD読み返そうかな。
つづき ずいぶんとある人(おそらく自分のこと)をまるでアンパンマンかのようにヒーローらしく扱ってる。悲劇のヒーロー症候群。 実際には自分君がどうやって生きてるかというと...
おまえのメンタルもかわいそうだね