2020-07-09

飽き性のエンタメの消費

長文の日記

自分はひどい飽き性で、何かしらのコンテンツ一定期間熱を上げた後で嘘のように冷める。

最近面白いゲームや続き物を見つけてハマっても、冷めるより先に虚しくなることが多くなった。ゲームをしながら楽しい気持ちと虚しい気持ちが交互に来るのだ。「今は楽しいけれど、また飽きるんだろうな」と未来が見えて、自分が不誠実に思えて罪悪感で胸がいっぱいになる。

好きであり続けるために、コンテンツとの接し方を変えたこともあった。自分コンテンツにハマると三日三晩(ものの例え)ネット情報を漁り思いを馳せる。この短期集中の熱の上げ方が冷めやすい原因だと考えた。そこで、好きなものを見つけた時に斜に構えて見ることにした。結果は失敗。コンテンツの悪いところばかり見つかって、他のコンテンツに対しても否定から入るようになってしまった。

性格死ぬまで変えられないというけれど、何かに何年も愛情を抱ける人間が羨ましいのでそうなりたい。もはや自分は飽き性を脱することに執念を抱いているのかもしれない、そうだったら少し嬉しいかも。

  • 分かる。ハマった瞬間から冷めた時のこと考えちゃう。

  • 「今は楽しいけれど、また飽きるんだろうな」→強く共感。コンテンツに三日三晩.......というのにも一緒。 元増田と私は同じ人間ではると思うほど同じ性格をしてる。 恋愛に対しても...

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