長さや角度、という概念は直感的に習得できるけど、サイン、コサインという概念は同じようにはいかないんだよな。これはもう人間が理解する必要がないことであると言える。人間が直感で理解できないというのは一種の指標だから、無理して理解する必要はないんだよね。長さや角度というのは、人間様が普段使う高度な概念で、サインとかコサインというのは低レベルの概念であると言える。ただ世の中は不親切で、欲しい情報が長さや角度という高レベルな状態で存在しているものが少なく、中途半端な状態で存在していることが多いわけよ。たとえば、斜線の長さと角度は分かるけど、高さの長さが知りたいんです、っていう状態。こういう不便な状態を解決してくれるのが、サインなわけだよ。つまりサインってのはひとつのサービスといっていい。「おい、お前、斜線の長さと角度教えるから、高さ寄こせや」ってサインにお願いすると、高さを出してくれるわけ。人間様にとっては、サインってのはserverなわけよ。slaveと言ってもいい。まぁでもこのサインっていうサービスの中身を見ると、結構面白くて、色んな用途があるから有用なんだけど、多くの人間様は気づいてないようでして。
いやそんなことはどーでもいいんだよサインって概念がなんなのかをしりてーんだよ馬鹿かお前は
長さや角度、という概念は直感的に習得できるけど、サイン、コサインという概念は同じようにはいかないんだよな。これはもう人間が理解する必要がないことであると言える。人間が...
なるほど、なるほど。完全に理解しました。人の直感を上回る概念の管理者として、24時間365日、人からの問い合わせに答える運用をやっているのがサインくんとコサインくんな訳ですね...
まえに仕事の資料に sin って唐突に書いてあって、なんじゃこりゃなんで唐突に数学?それとも罪か、この仕事に関わることこそが罪だったのじゃ。おぉ、神よすべての罪を許したまえ!...
比率だっつってんじゃん。