大規模修繕とは、分譲マンションの性能を維持し、かつ老朽化を防止するために、計画的に行なわれる修繕。多額の費用を要する。適切に行うためには、分譲マンションの管理組合が「長期修繕計画」を作成し、さらに修繕積立金を積み立たうえで、実施しなければならない。また、実施のためには管理組合の集会で大規模修繕の実施を可決する必要がある。
大規模の修繕とは、大規模修繕に「の」が入っただけのようだが、建築基準法2条14号により、「建築物の主要構造部の一種以上について行なう過半の修繕」ときちんと定義されている。主要構造部とは建築物の構造上重要な役割を果たしている部分で、 「壁・柱・床・梁・屋根・階段」とこれもまた建築基準法で定義されている(2条5号)。
あのさ つまんないから全部消してやめろって言ってるよな 今日中によろしく