2020-05-16

Webで残りにくい文化ってどうなるんだろう

次のWebにあったものは残りやすい。

コピペできるフォーマットが決まり、組み合わせで新しいコンテンツが作られるもの。Party Parrotの黒板の内容を変えたものが大量に出回るようなもの

② ふぁぼやRT数の増加傾向をいち早くつかみ、サイトで紹介したり、薪を放り込んで燃やす系。

広告アクセス数を増やすために、プラットフォーマーからの助言に従ってコンテンツを作っていく。YouTubeサムネに大きな文字を出すなど。


これらとは違うのは残りにくい。

自分で一から作るとか、時間をかけて読まないといけないとか、始めるのにお金がかかるとか、塗料を使うなど今の住宅環境と合わないものなどは残りにくい。

キュレーションが一時期流行ったものの、人気が出るかどうかわからないコンテンツを紹介する人はいなくなった。

ネタばれ禁止の風潮からなのか、紹介文すら悪と感じる人もいると、基準とできるがアクセス数くらいになってしまう。

  • まぁ、まさにアキバBlog 論争だな。アクセス数でものを考えるか?それ以外か?という時代はもちろんあった。

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