2020-05-15

外壁塗装営業が来た

本日休日につき、#stayhomeしていたら、外壁塗装を行う地元企業営業員と思われる人がインターホンを鳴らした。

チラシをポスティングしたので、挨拶したいとのことだった。

TVでよくCMを流している企業であった。

飛び込み営業自体別に構わないのだが、当然先方も探りを入れるというか、少しでも情報収集をしようと試みてくる。

真っ先に尋ねられたのが借家か否かということだった。

借家ならば営業すべき相手は住人ではなく大家なのだから、真っ先にこれを判定するこの営業員の姿勢は適切であると感じ、特段の不快感は覚えなかった。

ただ、そのとき言い回しがどうしてもひっかかった。

「気を悪くせずに聞いていただきたいのですが、このお住まいは貸家ですか?」

こんな言い回しだった。

実際、今の私の住まい一戸建借家である

そして私の居住都道府県は持ち家率が高く、持ち家に住むのが普通賃貸に住むのは何かよほどの"ワケあり"で異端、と判定されがちな地域性があることは確かである

この営業員は、「借家に住んでいます」と表明することが気を悪くするようなことであるとの認識を持っているのであろうことが推察された。

または、単に前述のような地域性があることを認識しつつそれに配慮しようとしただけか。

いずれにしても私の居住地の地域性は「見栄」をはりたがる傾向が強いということを再認識させられた瞬間であった。

  • 外壁だけに っていうオチ?

  • 訪問された事自体がうざいので持ち家でも「借家だが文句あっかもう来るな」っていったお宅を50件も経験すればそういうようになるんだろ

    • 訪問販売は🌈死のコロナビーム🌈で撃退せよ

    • 確かに訪問販売はうざいが、だからといって大声出したり悪態ついたりして追い返すのもどうかと思う。 土足で上がるとか明らかにアウトな行為でもある場合を覗いては。

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