検察庁法改正案の問題点は、「内閣にとって都合の良い役職検察官の定年延長は認め、それ以外は認めないという事態が起きる可能性が排除できない」ということだと思う。
たしかに、その時の内閣が悪用する可能性があるわけで、慎重に議論して、廃案にしてもいいかもしれない。
一方で、そういえば、最近、似たような話を聞いたなと思っていたが、ちょうど今日気づいた。
韓国は、検察の力が強すぎるため、それを弱めるため立法措置をしている。日本とは事情が異なるが、検察に介入したのは同じと言える。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/67016?page=2
検察庁法改正案賛成派を寝返らせる方法は、ずばり「日本が韓国と同じになってしまうぞ」と主張することだ。
賛成派のうち一定の層には効くと思う。
一方、反対派にとっても、韓国と同じになってしまうことは「むしろ望ましい」と考える層が多そうだから、比較的受け入れやすいのではいか。
俺のデカちんぽで一発よ
実際今ギャアギャア言ってる連中も、ムンジェインの検察改革とかタマネギ男の件とかには特になんとも思ってなかったんじゃないの?