黒川さんは「安倍政権のポチ」という前提を採用してしまうと、
法改正によって「検察官の独立性が脅かされる」とか「民主主義が終わる」みたいなのは、
煽りすぎって、論理にならないんだろうか。
黒川さんは過去2回、官邸が検察庁の人事案を突っぱねて、
今のポジションに出世しているわけでしょ。
すでにグラグラじゃない。
権力監視では教条的にすぎることも大事だとは思うけれど、
安保法を変えたら戦争ができる国になるとか、
政権に都合が悪いヤツらは共謀罪でしょっぴかれるとか、
高プロを採用したら過労死が増えるとか、
左派インテリがノンポリ巻き込もうとして言ってきた、
現実性の乏しいフィクションにコレクションが1つ加わるだけな気がする。
Permalink | 記事への反応(2) | 12:55
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「現実性に乏しいフィクション」という認識の時点で何もかも駄目
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