生きてきて数十年
ようやく俺の特性がわかってきた
いい加減遅い
一言でいうと承認欲求が強いのだ
認められたい
見てほしい
褒められたい
ずばりこれ
この背景には子どもの頃の自我形成において
親からいろいろと言われてきたこと
とくに受験をしようとして、小学校中学年から塾に行き始めて
あの頃からだんだんと状況が狂いはじめた気がする
あんなに難しい問題を問いて、土日も塾に行き
夏期講習は週6で通い
塾の先生の車に乗っけてもらい、本店と支店の間を移動し
お昼を食べて
夜のお弁当(塾支給)を食べて
なんであんな日々を辛いとか嫌とか思わずに過ごしていたのだろう
と思い返してみると
何も考えていなかったことと、行く事が親を喜ばせる手段の1つで、
いい子でいれば褒められるという承認欲求を満たせるからだと気づいた
xxxxxxxx
いまは在宅勤務となり、オフィスメンバーが周りに居ないことは最高に良いが
もうお賃金もらうためだけに仕事をするしかない状況が
俺にとっては最高に辛いことが理解出来た
承認されたい、褒められたい、人の役に立つことをしたい、
転職しようか
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