2020-04-25

2015年ネイチャーに載ってる

■石正麗(Shi Zhengli) 55歳女性 武漢ウイルス研究所 研究主任

彼女2015年Nature Medicine誌において、「SARSコロナウイルスバックボーン中国キクガシラコウモリ遺伝子操作により

人間のACE2受容体と結合できるハイブリッドコロナウイルス設計した」と発表。

コロナウイルスには王冠のような突起があり、その突起が人間と結合すれば感染する仕組みだが、コウモリの中にいた元のコロナウイルス人間とは結合できない種類。

しかし石正麗はそのコロナウイルスを改造し、人間への感染可能にした新型コロナウイルスを開発。

その上で更に研究を進め、ヒトが新型コロナに対して免疫を持ちにくくするため、HIVウイルスとの遺伝子合成する研究も行っていた。

https://www.nature.com/articles/nm.3985

新型コロナウイルスは「免疫細胞無効化する」

上海復旦大学ル・ル氏とニューヨーク血液センターのチャン・シボ氏の研究者チームによって、新型コロナウイルスが人の免疫細胞を殺すことを発見したのです。

この免疫破壊作用は、コロナウイルス感染である重症急性呼吸器症候群SARS)にはなく、新型コロナウイルス特有のものであるとのこと。

https://nazology.net/archives/56567

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