マスクは新型コロナウイルスの散布防止効果があるのか、不織布マスクと布マスクで比較した、
が出ましたのでご紹介します。
結論として書かれているのは、残念ながら
ということです。
ただデータを見ると、口の20cm前に置かれた培養皿についたウイルス量は、
布マスクの方が
減りこそすれ増えてはいない
ということです。
これは統計学的に有意でも、臨床的に感染率が違うわけでもなければ、ましてや実際の街中での効果に差があるわけでもありません。
ただし、
もし君に一つだけ言えるのなら
なんて言えないよ絶対」
ということです。
と言い切ることも出来ません。
なぜならこれは
口から20cmのところに培養皿を置いて咳をしてもらった時のデータだからです。
咳をしていない時はどうなのか、
遠く遠く離れていても
同様に無効なのか
まではわかりません。
斜め40度から
どんな時も
いつか
力いっぱい輝ける日を
みんなで迎えたい
ものです。
そのために
「変わっていくこと」
「変わらずにいること」
ではないでしょうか。