2020-03-20

田舎トイレットペーパーをたくさん買うお年寄り

都会に住んでる自分の子供に送る為に買ってたりするのだ。

情報源テレビ新聞で「トイレットペーパーが品薄!」ってやってると「子供や孫に送らなきゃ!」ってなる。

なんでそう言えるかというと、お年寄り店舗配送サービス利用者が多いからだ。

サービスカウンターを覗けば、バックに運ぶ暇がないので山積みになった荷物が置いてある。

俺が利用する店の場合、近場の配送地元配送業者を使い、県外など遠方への配送ヤマト佐川日本郵便などを利用しているところが多い。

近場の配送だと地元業者の方が安いからだ。

自宅への配送ならば大抵、地元業者の伝票が荷物に貼ってあるのだが、荷物の大半はヤマト佐川の伝票ばかりだった。

まり県外への配送であり、その送り先は大抵の場合年寄りの子供や孫のところだ。

近所のお年寄りの中にはせっせとガーゼマスク手作りして送ってる人もいるそうだ(おそらく作業の際に手指消毒はあまりしてない)。

子供の為にトイレットペーパーを送りすぎて自分達が使う分が不足してしまった人もいた(何個かウチのをあげた)。

こういう反応を見てしまうとマスコミのみなさんには、こういう時の品薄報道については控えてもらえないかなぁと思う。

年寄りあなた達の言う事を真に受けちゃうんだ。

良い影響より悪い影響の方が大きすぎるのではないかと思う。

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