あの食べ方はたしかに良くない、でも、このTweetが回ってきた時「あ~・・・」って思った。
私が行った時は個人客しかいなくて、農園のおじさんがバンで少し離れたハウスに運んでくれた。
で、ハウスに入ったけど、何度か行ったことがある他のイチゴ狩りと明らかに違う。
葉っぱをかき分けると小さめのイチゴがいくつかある感じで、ハウスを何度も往復してやっといくつか大きめのが見つかるかなって感じ。
食べると・・・めちゃくちゃ固い・・・。おばあちゃんも一緒にいたけど、歯が立たなくて大変そうだった。
味も、甘みなんか全然なくて、熟す前の柿かじってるみたいだった。
嘘でしょ?って思うかも知れないけど、あの写真見れば分かるけど、練乳のカップ写ってます。
練乳出す所は甘さが足りない証拠とも言えるんです。
イチゴ狩りのサイトとか見ると分かるけど練乳ありなしが表示されてるところがあります。
練乳出さない所は基本的に「必要ないから」出さないんです、甘いから。
ちなみに前に行った別の農園は、ハウス入った瞬間イチゴの香りがふわ~っとして、真っ赤な実がたっくさん見えてた。
3M進んだらもうお腹いっぱい!ってくらい大きくて甘いのが実ってた。
その時はバスツアー客が一緒だったんだけど、ツアー参加者のおじさんが「練乳がないイチゴなんて食えない!」ってハウスの前でごねてたの。
とにかく一つ食べてみてくださいって農園の人が促して、おじさんが一つむしって食べたら顔がパアアア!!ってなってた。
甘いからみんな葉っぱだけ取って食べるから、外のゴミ箱には赤い部分なんてほとんど入ってなかったよ。