田舎の古い人だから、誰もそれに気づかないまま、単なるトロい人と認知されていたのだろう
窓用のモップにベターっと洗浄液をつけて、ひと撫でするだけ
当然汚れなど落ちないし、洗浄液が残ってかえってガラスが曇るぐらいだが、
本人に指摘しても、全く汚れてなどいない。綺麗になった。と強弁するのみ。
おまけに外を拭いたモップで家の中までやろうとするので、さすがに見かねて自分が全部やった。
いくらでもやることあるのに。しかし、障害なのだ。と考えれば、
この病的な無能ぶりも納得できる。
一時が万事この調子なので、仕事でもついに一度も出世しないまま定年を迎えた。
ドがつく無能とは言え、曲がりなりにも健常者として60年以上を生きてきて、