何かあると規則で規制したがる国民性は、義務教育での学校の校則にルーツがあるんじゃないかなと思う
何かあれば、あるいは何かある前にとりあえず規則で規制しておくことが問題回避の常套手段だということが幼い頃からの常識として埋め込まれてしまっている
自由を認めない校則の理由の一つとして、経済的に苦しい家庭を守るためにという言い分もある(認めると経済格差からいじめが発生する)
校則の撤廃には手続きが煩雑で時間もかかり、靴下の色の制限を撤廃するのはそれほどのことなのか?などの理由もある
問題を封じ込める規制ではなく向かい合うための規制になっていくのがいいんじゃないかなと思った
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