2019-11-02

老化で趣味に打ち込まなくなった高齢オタクについて

最近、同年代オタクが最新のアニメ漫画についていけなくなり、自己認識だけはオタクのままアニメ漫画も見ないという状態になってるのを散見する。

いや、流行りのアニメについてちょっとは見るんだけど、「あんなのダメだよなー」「昔のアニメは……」「やっぱりハウス名作劇場が……」みたいなことしか言わない。

見た目もオタクまるだしで、本人の自己認識オタクなんだけど、最近コンテンツ全否定でなにも詳しいことを知らないから接していてかなりつらい。

こういう人ってどうなるんだろう。

趣味に打ち込んでるオタクから見た目がダサいモテないでもまだ救いがあったのに、趣味にも打ち込んでいないモテないおじさんに退化していてほんとうにつらい。

ひょっとしたらこういう老害オタクがこれからどんどん増えるのかもしれない。自分オタクだと勘違いした何も趣味がないおっさんネットレスバトルを繰り広げるなんてつらすぎる。

  • 80歳の時に老人ホームで東方初めてルナシューターになったおじいちゃんを見習え

  • 自宅にひきこもって、ひたすら、ごちうさを再生するんだよ。 死ぬまでにあと何回繰り返し観られるだろうかって思いながらね。 それで十分にシアワセなんだ。

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