最近、同年代のオタクが最新のアニメや漫画についていけなくなり、自己認識だけはオタクのままアニメも漫画も見ないという状態になってるのを散見する。
いや、流行りのアニメについてちょっとは見るんだけど、「あんなのダメだよなー」「昔のアニメは……」「やっぱりハウス名作劇場が……」みたいなことしか言わない。
見た目もオタクまるだしで、本人の自己認識もオタクなんだけど、最近のコンテンツは全否定でなにも詳しいことを知らないから接していてかなりつらい。
こういう人ってどうなるんだろう。
趣味に打ち込んでるオタクだから見た目がダサい、モテないでもまだ救いがあったのに、趣味にも打ち込んでいないモテないおじさんに退化していてほんとうにつらい。
ひょっとしたらこういう老害オタクがこれからどんどん増えるのかもしれない。自分をオタクだと勘違いした何も趣味がないおっさんがネットでレスバトルを繰り広げるなんてつらすぎる。
80歳の時に老人ホームで東方初めてルナシューターになったおじいちゃんを見習え
自宅にひきこもって、ひたすら、ごちうさを再生するんだよ。 死ぬまでにあと何回繰り返し観られるだろうかって思いながらね。 それで十分にシアワセなんだ。