推理小説とかをいつも読んでて(とりあえずわかりやすくいうと東野圭吾とか)なんとなく異世界転生が流行ってるとかいうので
読んでみたら何の伏線もひねりもなくてプロットからキャラクターの設定もなんかいまいちだった。
そもそも異世界とか別世界にいってしまうというのはこれまであった生活が無くなるということだ。
普通は家族のことを考えたり友達を考えたりするけどそれが微塵もない。
必要がないのだとすれば読者もそういう希薄なやつらなんだろうと思う。
書き手の人生経験が並以下というのがひしひしと伝わるしこの現代の細部に至るまであまりに無知なので表現すらできないのだろう。
だからこの手の人種には共感できないし気持ち悪いとなるのだ。
Permalink | 記事への反応(1) | 09:25
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本好きの下剋上面白いよ