昔、両親が不倫沙汰で自殺騒ぎをおこしてまともに通学もできなくなって、人生がぐちゃぐちゃになった時、死のうと思った。
でも、自分は何もしてないのに、周りの色々のせいで不幸なまま死ぬことが悔しいと思う気持ちもあって、とても幸せになったら死のうと決意した。
自分にはもったいないくらい素敵な友人達がいるし、その中にはなんでも相談出来る、まさに親友とも呼べる人もいる。
更に、楽しいと感じる職に就けた。
1番驚いているのは、パートナーが出来て同棲しているということ。あの両親の騒ぎを見て恋愛なんてしたくないと思ったけれど、それを覆すくらい良い人がパートナーになってくれた。
家に帰ることや家にいることがこんなに安心出来て、こんなに幸せなことだって長い間忘れていた。
実は、とても幸せになったら死のうと思っていたことにはもう一つ理由がある。幸せから一気にどん底まで落ちる瞬間をもう味わいたくないからだ。
両親の騒ぎがある少し前まで、私はとても幸せだった。片方の親の不倫がバレたあの日から、一気にどん底まで落ちた。もう、あの瞬間が怖くて怖くて仕方がないのだ。しかも、自分が原因なのではなく、他人の行動で不幸になる可能性があるというのが本当にこわい。
今の幸せも、もしかしたら他人の行動によって一気に壊れてしまう可能性があるのかと思うと怖くて仕方が無いし、今の、幸せなまま人生を終わらせるべきかなという気がする。
うんち
増田さん、これからもっと楽しく幸せになれるとイメージしてみてね。 物騒な事ばかり言うのはどうかと💦