2019-06-10

パイロットのご冥福をお祈りいたします。

パイロット空間識失調を起こしたらしいと判断し、自動的強制的航路補正することは出来なかったのだろうか。

事故4月9日夜に発生。午後7時25分ごろ、高度約9600メートルで訓練中だった墜落機から「2キル(2機撃墜)」と交信があり、近づく米軍機を避けるため約1分後に管制が降下を指示した。同機は追加指示された左旋回をしながら約20秒後に約4700メートルまで急降下し、「はいノック・イット・オフ(訓練中止)」と交信。その後も急降下を続け、約15秒で水面から約300メートルの高度に達し、レーダーから消えた。

手動で補正するシステムは有るらしいのだが、自分空間識失調になったと判断できなかったり、

できてもパニックに陥っていたら、手動で補正不可能だろう。

AIになるのか否かは分からないが、明らかにコンピュータ判断できたと思われる現象だったのではないだろうか。

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