2019-06-08

セクハラにならないための引き際講座

誘われたくない相手からの誘いはセクハラとして認定される。

自分が誘われたくたくないと思われているかどうかは、食事デートに誘って断られたとき、単純にフォローあるかないか判断する。

例えば食事に誘って、その日は予定があってダメ、という断る返事があった時に、また誘ってね、という言葉だけだったらダメである

もしも本当に用事があったとしても、食事をしたいという気持ちを少しでも持ってくれているなら、その日はダメだけど次の日は大丈夫だとかいう、フォローする提案があるはずだからである

そうじゃないということは食事をしたいという気持ちは持っていないので、次に誘ってもまた断られることは明白だ。脈があるなら基本的には断られないということを覚えておかなければならない。

まり結論として、1度断られた時点ですでにそれはセクハラになってしまっている可能性が非常に高い。

このセクハラ判断基準を用いて、自分セクハラをしてしまったと気づいたなら、2度目の誘いなど考えず、ただただ時間が忘れてくれるのを願い、震えながら、訴えられないことを祈っていていただきたい。

  • 1回くらいならいいけど、相手の友達にそれとなく脈ありか聞けばいいのでは?

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