2019-03-20

ゲームストリーミング技術軍事利用の未来しかない

ゲームの中では毎日当然のように殺戮が行われている。

そのゲームという体験を通じて何千何億っていう人間リモート操作の訓練を続けていることの意味タイトル以上に説明する必要はない。

しかストリーミングの遅延の中でも的確な操作が行えるように最適化されていく。

その先に待っているのは、戦争に参加している自覚がないままにゲーマーが人を殺し続ける未来だ。

あるもの現実的報酬を受けるかもしれない。

自らが引いた引き金が実際に命を奪っていることに気が付かないままに。

Googleが開いた扉は、つまりそういうことなのだろう。

  • AI1「えー、人間が映像を確認したり操作したりするの? それって旧くなーい?」 AI2「僕たちがその場で判断して行動するなら、光の速度すら気にしないでもいいんだよ?」

  • アメリカ軍のドクトリンはエアランドバトルなのでFPSのテクニックは、実戦ではいうほど役には立たないのでは?

    • 技術が変わればドクトリンも変わるのでは?

      • ドクトリンが変わったからって今までパイロットやってたやつが全員失職するわけじゃなかろ。

      • 実戦投入を考慮するならFPSは間接射撃を取り入れる必要があるのでは? 弾着観測するだけのゲームとか、前線の兵士が砲撃で即死するシステムとか。

        • TPSとかMOBAだと間接射撃みたいな支援は当たり前のように存在するのでそんな心配しなくてもええやろ。

  • はいはいゲームプレイワーキングな

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