2018-12-25

「恥をかけ」というけれど

かのホリエモンも著書『多動力』の中でそう述べていた。

しか一部の人間は、これを「人に恥を「かかせる」ことがその人のためになる」と間違った解釈をしたようだ(意図的に?)。

我が社の役員の1人がそうである

当人が自らの意思で恥を「かく」からプラスになる余地があるのであって、他人に恥を「かかされる」のは当人にとってマイナスしかならない。

仮に私が「あなたのためなのです」などと言ってこの役員に恥をかかせたとしたら、この役員100%発狂することは容易に想像がつく。

相手が目上の人間からダメなのではなく、恥をかかせるという行為自体がおよそダメなのである

(この役員に限っては「自分が人に恥をかかせることはよいが人が自分に恥をかかせることは許さない」というダブスタ傲慢さ?をもっているだけの可能性も否めないが)

いずれにしてもはき違えないでもらいたいものである

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