この木グループの研論について、これほど無駄な仕事?があることに驚いた。
※研論とは…入社2年目の終わりに、2年間学んだことをまとめ、おえらいさんの前で発表する制度
・2年目までに行ったことを素直にまとめると、「薄い」や「レベルが低い」などと言われる
→2年目でプロジェクトの立て直しだとか、そんな大層なことできるはずもなく、結局は粉飾まみれになる
・昇進がかかり、強制イベントにも関わらず、論文作成は業務外に行わなければならない
→対外的に「働き方改革」が進んでいるようにアピールしているが、実際はこのような長時間残業の温床となる要因が非常に多い
・制度として古い割には、制度の目的や指導内容が不明確で、研修員の学べることが部署・指導員次第になる
→目的や指導内容が不明確なために、指導員や課長、部長で意見が食い違うのは当たり前で、最終的にご意見聞きに徹することとなり、研修員本人の成長はない
こんな内容の制度を続けてて、しかもあまつさえ「昔はなんのためにやってるかわからなったけど、今になってみれば良い制度」と言ってしまう上がいるあたり、本当にうんざりする。
企画員論文が嫌で退職したよ