2018-12-03

この木グループの研論

この木グループの研論について、これほど無駄仕事?があることに驚いた。

※研論とは…入社2年目の終わりに、2年間学んだことをまとめ、おえらいさんの前で発表する制度

・2年目までに行ったことを素直にまとめると、「薄い」や「レベルが低い」などと言われる

→2年目でプロジェクトの立て直しだとか、そんな大層なことできるはずもなく、結局は粉飾まみれになる

・昇進がかかり、強制イベントにも関わらず、論文作成業務外に行わなければならない

対外的に「働き方改革」が進んでいるようにアピールしているが、実際はこのような長時間残業の温床となる要因が非常に多い

制度として古い割には、制度目的指導内容が不明確で、研修員の学べることが部署指導員次第になる

目的指導内容が不明確なために、指導員や課長部長意見が食い違うのは当たり前で、最終的にご意見聞きに徹することとなり、研修員本人の成長はない

こんな内容の制度を続けてて、しかあまつさえ「昔はなんのためにやってるかわからなったけど、今になってみれば良い制度」と言ってしまう上がいるあたり、本当にうんざりする。

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