自分がちょっと感じただけのことなんで、ソースとかはないです
そもそも「意見する」という行為が、目上→目下の方向にのみ許されるもの、という無意識の前提があるんじゃないかな
だから何か意見されると、自分が目下に見られたと思って傷つく
そして、個人の人格よりも上下関係の方が強くその人を規定してしまう社会だから
目下だと思われるのは個人の存在自体を揺さぶられる感覚になる
つまり、意見される=その人自身の否定、となってしまう
外国のことはよく知らないけど、周囲の人を見ていると(自分も含めて)
上下関係というものが、あまりに当たり前のものとして骨の髄まで染みこんでいて、
それを抜きにものを考えたり行動したりするのがとても難しいんだと思う
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