サブカル系オタクとIT系オタクは日本のオタクカルチャーの歴史上の理由で隣接してるからサブカル寄りなのかIT寄りなのかという比率の差でしかなくなってる
サブカル系オタクとIT系オタクが合成されたのが今の「オタク」
そしてGoogleやFacebookに代表されるよう巨大なIT企業になればなるほど広告代理店企業としての性質が強くなりがちで、現在のオタクカルチャーの興隆はIT企業にオタクが居るからだと思うな
つまりオタク自身が既に広告代理店という要素を獲得しているわけで、それを持てていない日本のフェミニズムは不利なんだと思うよ
ぶっちゃけ今のオタクvsフェミニズム論戦なんて、広告代理店たるオタクに注目されなかったら黙殺されていただろうし
つまりフェミニズムがIT系オタクを取り込む=フェミニズムがサブカル系オタクを取り込むのとほとんど変わらないんだよ
フェミニストの旦那が「オタク」だったとしても、どう見ても「オタク」界隈はフェミニズム界隈に対立してるし、オタクがフェミニズムに取り込まれたとは言えない