2018-09-20

性的消費の否定女性の美や性的魅力の否定

今年6月~7月に開催されたロシアワールドカップにおいて、FIFAテレビ放送で「魅力的な女性」のカットを減らすように要請した。

性的消費や性的魅力の否定意味を突き詰めて考えてみると、究極的にはこの流れになるのではないか

美人可愛い女の存在自体を「ないこと」にすること。

実際には存在しているんだけど、いないことが建前の社会となる。

女性社会進出改革を阻害している最大の難関は、能力のある女であってもブスや年増だと、その時点で社会(=男達)から拒否されてしまう点にある。

今までフェミニストたちは「能力のあるブスや年増」でも社会活躍できる方法模索していたが、それは不可能だと諦めてしまったのだろう。

だったら女の美や性的魅力自体否定する段階に入っているのではないか

フェミニスト世界においても、これまでにないレベルの大きな方針転換をしているのだろうと思う。

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