私は平々凡々、医療系の学生になっている間に友達はキャバの道へ進んでいた。将来は彼氏であるオーナーと結婚するらしい。
私の親は完全に変わった彼女のことが好きでないけど、小学校からの友達であることに変わらない。私は彼女のことは友人として好きだった。
昨日の夜私のバイトが終わる頃にはるばる2時間かけてウォーキングしにやってきた。夜中12時が門限と言われていたが平気で破って泊まりに行った。
友達と6年ぶりにお泊りをした。
なぜか夜職なのにぐっすり寝ていた。6時間ほど歩いていたらしい。私は彼女の家に着くまで4時間歩いていた。
また朝ごはんは卵スープと納豆だった。丼サイズの卵スープを作る彼女を見ていた。
またぶーぶー文句を言いながら市役所まで1時間ほど歩いてお昼ご飯を作ったりした。ナスの揚げ浸しが美味しいことに気づいて飛び上がらんばかりに喜んだ。
彼女は中学から3回家出をしてラインも5回消えたのだけどなぜか19の夏になっても未だに繋がりが切れてない。
県外に出ていた時も連絡は切れなかった。
どこで何の仕事をしようとも、見た目がギャルになろうとも友達は友達のままだった。
うんち
クスリやってる人って長時間起きてても元気だったり、 そうかと思うとグッスリ寝込んだりするよね。 そんな一抹の危惧を覚えました。