主人公男子高校生は、ある日偶然であった年上の女性と何回か会話を交わし、かなり親しくなってから自分の趣味というか夢を相手に打ち明けるのだが、それまではどんな話をしてたんだろう。
雑談が相手の心を開いていく描写がなされる。相手の飲むものが健康的になっていき(ビールからコーヒー)、お互いの物理的な距離が縮まっていくという描写が、セリフなしで音楽とともにすっすっと進行していくのだが。
自分が雑談苦手だからかな。そこがありえねえ、都合いい物語だな、という感想になってしまった。
ちなみに自分だったら(うわっきれいなお姉さんいる!)ってビビってしまって初日からあのあずまやに入れないで物語終了。
Permalink | 記事への反応(1) | 14:50
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お天気の話だよ大抵は お天気大好き