自分の未熟だった部分を解消せずに、
他者にこんな思いをさせたくないという思いだけで、それになろうとする人は、
結局的はずれな「人のため」を押し付けて、うまく行かなくなって、
結局人のせいにして、自分はだめとか言って折れるじゃん?
全員じゃないけど教師とかNPOにそういう人が多いような気がする。
NPOはどちらかといえば、救っていいことをしていることを主張したいのでは?感じることも多い。
老若男女とか権力とか問わず、こういう人は多そうだし、そうじゃない人も年齢に限らずいる。
自分の与えられた環境で、満足いきそうなことを十分やってから、他人のために活動するといいと思う。
他人ほど変えられないものはなくて、できることといえばアドバイスしかない。
結局そのアドバイスは決まって、過去の自分に対する向き合い方と、他人との付き合い方でしかなくて、それ以上はアドバイスする側の手に負える状態ではなくて、自分で変わるような行動をするしかないと思う。
一人で生きていける(付き合いを選べる)ような豊かな時代だし、自分と他人の境界をハッキリさせれば、みんな生きやすくなるんじゃないかなあ。