2018-07-29

anond:20180729163116

あー確かに…生まれ子ども同士の関係カオスになるのを防ぐためかな

夫との子→A君(男児仮定する)

再婚して生まれた、夫の父との子→B君(男児仮定する)

母系観点からはA君とB君は父親が違うだけの兄弟だ、ここまでは良くある話

しか父系観点からはどうなるか

A君から見て「夫」は父親だが、B君から見ると兄であり、かつ自分の弟(A君)の父親

B君から見て「夫の父」は父親だが、A君から見ると祖父であり、かつ自分の弟(B君)の父親

から見てA君は息子だが、同時に自分の弟(B君)の兄である

一番カオスなのはから見た時の関係かな

自分の弟であると同時に、自分の息子の兄でもある中間的な存在を許すことになる

と、長々と書いてきたが今は大多様性時代

こんな家族も一つのありかたと認めてしまえばいいんじゃないだろうか

イトコ婚だって祖父母が共通していたり多かれ少なかれカオスな部分が出てくるもの

記事への反応 -
  • 直系婚族同士は結婚できないってやつ。 いや離婚してるならいいじゃん別に、って思うんだけど何のためにあるんだ?この制度

    • 遺伝病の子供が生まれるのを避けるためってやつ。 それも偏見だと判明してるけどね。 近親婚の時だけ出てくる遺伝病なんてそもそもほとんどないし、子が遺伝病だったとしても何も悪...

      • 遺伝病の子供が生まれるっていうのが偏見かどうか以前に、夫と離婚して夫の父親と再婚みたいなパターン禁止されてるのが意味わからん。 遺伝子近くないじゃんっていう。

        • あー確かに…生まれた子ども同士の関係がカオスになるのを防ぐためかな 夫との子→A君(男児と仮定する) 再婚して生まれた、夫の父との子→B君(男児と仮定する) 母系の観点から...

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