とある社会人講座を受けに行ったら40名中2名が中国人。
1講座20万円ほどするので参加者のほとんどは会社のお金で来ているようだ。
少なくとも私が聞いた数名は全員会社のお金。
どの人の名刺を頂いてもよく知られた企業。
たまたまにしても40名中2名と言うことは5%。
一方,日本の総人口に占める中国人は1%未満。
何が言いたいかって?
いわゆる大手企業に入れるまたはそれ相応のクラスに中国人が競合として増えているんじゃ?ってこと。
中国人で日本に来るのは2流。
それでも日本語の講義で管理会計のお話を聞いて理解して質問できる。
日本人で英語なり中国語なりでそんなレベルの人,どれだけいるんだろう?
日本なんだから日本語だけで十分!なんて言っていると結構危ないんじゃないかな。
そのうちマレーシアやタイみたいに華僑が社会の中心になったりして。
Permalink | 記事への反応(1) | 23:39
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中国人はどこの国でもやっていけるバイタリティがすごい。から日本なんて乗っ取られそう。中国語勉強しとくべきかな