2018-07-14

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ほんじつはおひがらもよく、真昼の多治見市中心部では牛車の温度計が38℃を示しましたわばがにっ!!

海なし県は空だけなので半分、青いですわ。プッシュしすぎですわ。

瑞浪市化石博物館で開催されている「ホロタイプこれくしょん」展を見て参りましたわ。

こちらの学芸員オタクぶりにも困ったものですの。

ホロタイプ」とは新種記載時に一つだけ指定される、

その種の基準となる標本のことらしいですわ。

ホロタイプファンネルとして、いくつか指定できる「パラタイプ」もあるそうですわ。

瑞浪市化石博物館の所蔵しているホロタイプ標本は市立にしては

かなり多いそうで、貝類から甲殻類ほ乳類までそろっていますの。

日本記載されただけに学名日本人の名前が入っている種が多くて、

タナベイやワタナベイには笑ってしまいました。

極めつけは「アルカエア・コバヤシノブアキイ」でフルネームは欲張りすぎだと思いますわ。

トキエンシス学名岐阜県瑞浪市土岐町で見つかっても、

岐阜県土岐市で見つかっても、トキエンシスと付けられていますわ。

学名ゼットンと付けた研究者は出てきやがりなさいましですわ。

いつか、いつかわたくしも新種のサバ化石発見してサバ・オジョウサバアエと名付けたいと思いましたわ。

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