詭弁のガイドライン(詭弁の特徴15条)
例:「犬ははたして哺乳類か」という議論をしている場合あなたが「犬は哺乳類としての条件を満たしている」と言ったのに対して否定論者が…
例:「犬ははたして哺乳類か」という議論をしている場合
あなたが「犬は哺乳類としての条件を満たしている」と言ったのに対して否定論者が…
もちろん上記の発言は反論でもなく、ただの詭弁です。
自分自身の主張は安全側だが相手の主張は問題が起きるかもしれない、そう言いたいならきちんと上記発言者本人が説明すべきです。
それなのに、「自分自身の主張は安全側、相手の主張は非安全側」このように無条件に、根拠なく位置づけることで、それでもなおその主張(この例なら「犬は哺乳類」)を「敢えてする」根拠を求めるのです。
曖昧な論理で不安を煽られたら、同じ論法を返すことが出来ます。
このように、どのようにもこじつけられる時点で議論とは呼べません。
このような煽りはゲーム有害論などに多い気がします。
Permalink | 記事への反応(0) | 22:12
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