2018-06-22

きのう僕ははてな卒業した

何かをやめるのはいだって寂しい。

愛着があるからね。

つらかった仕事をやめたときでさえ、ちょっぴりさびしいなと感じた。

それが大好きなものなら、なおさらなんだ。

これまで、何度もはてなをやめようとした。

そのたびに「ああ、また明日な」なんて言われたもんだよ。

でも今回は本気だ。

それを知ってるのに、増田はいつもみたいに、あえて明るく振る舞おうとするんだろうな。

余計さびしくなっちゃうね。

でも、もうやめなくちゃいけない。

最近ホットエントリ見ても、何も胸が躍らないんだ。

何かあるだろうと思って何度も更新するけど結果は一緒。

自由教養も、もうここでは得られない。

たぶん卒業ってことなんだ。

自分が変わったのか、それともはてなが変わったのか。

どちらにせよ、もうここにいてはいけない。

やめるなんて言えない。

みんなと別れるのが悲しくてたまらない

現実に戻りたくない、いつも暗くて重い。

一人きりということに気づかされる。

はてなをやめるなんて言えない

からもう、やめたことにしたんだ。

やめるんじゃない、もうやめた

はてなに僕はもう存在しない

これは意志ではなくて、事実

ただ言い忘れてたから、最後一言だけ言わせてくれ。

今までありがとう。これからも元気でな。

じゃあの。

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