何かをやめるのはいつだって寂しい。
愛着があるからね。
つらかった仕事をやめたときでさえ、ちょっぴりさびしいなと感じた。
それが大好きなものなら、なおさらなんだ。
これまで、何度もはてなをやめようとした。
そのたびに「ああ、また明日な」なんて言われたもんだよ。
でも今回は本気だ。
それを知ってるのに、増田はいつもみたいに、あえて明るく振る舞おうとするんだろうな。
余計さびしくなっちゃうね。
でも、もうやめなくちゃいけない。
最近のホットエントリ見ても、何も胸が躍らないんだ。
何かあるだろうと思って何度も更新するけど結果は一緒。
自由も教養も、もうここでは得られない。
たぶん卒業ってことなんだ。
自分が変わったのか、それともはてなが変わったのか。
どちらにせよ、もうここにいてはいけない。
やめるなんて言えない。
みんなと別れるのが悲しくてたまらない
現実に戻りたくない、いつも暗くて重い。
一人きりということに気づかされる。
はてなをやめるなんて言えない
だからもう、やめたことにしたんだ。
やめるんじゃない、もうやめた
はてなに僕はもう存在しない
これは意志ではなくて、事実。
ただ言い忘れてたから、最後一言だけ言わせてくれ。
今までありがとう。これからも元気でな。
じゃあの。
Permalink | 記事への反応(1) | 00:22
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おう、明日(目覚めた時間)からまた宜しくな!