指示系統自体はPM→SE→PGで構わないし責任の大きさ考えたら給料の序列も妥当かもしれないが職業としての序列がPM>SE>PGだとされているのはなんでなんだろうな?
まあ、元受けがPMでSEが下請けの管理職でPGが下請けの平社員とかだったらそうなるのも分かるけど、それはあくまでも指示系統や立場の序列であって職業の序列ではないと思うんだよね。
そういう意味だとIT業界の序列ってやっぱりゼネコンに近いんかな、元受け(技術は分からん、金は持ってる)>下請けの現場監督(技術は分かるが会得してはいない、管理はできる)>さらに下請けの建設会社の関係が成り立ってるし、実際はそれぞれが別の技術を持ってるのに単純に指示系統が発注側に近いほど偉いみたいな形になってる。
PMBOKとかプロジェクト管理の考え方のベースが建設業界だからね。ゼネコンっぽいのかも。 IT業界は業界としてはまだ若いししゃーない。