考え方の軸が違う。
大前提として、「どんなことがあっても仕事に穴をあける(納品失敗)ことをしてはならない」その上で、「そのプロジェクトを達成するためにどれだけの費用が掛かってしまうか」がスコアであり、残業をさせ過ぎると当然スコアは下がるが、残業をさせないでスコアを0にすることは「絶対にやらない」。
「残業をさせたことによりスコアが下がった」ではなく、「最初からその程度のスコアであると見積もっていた」ことの方が重要。
人材は無料ガチャではないのだから、基本手持ちの駒で目の前のプロジェクトを片づけるしかない。その場合に、人材のパワーが足りず残業必至になることは「当然に予見できていること」である。
なので、それで残業が発生したから生産性が下がったという発想は違う。
その低い生産性をメンバーらの成長で上げるか新規に生産性の高い社員をリクルートして上げるか、それとも社内ルールを変更して上げるかは各管理者クラスの仕事である。
それが結果上がらないままならその管理者はクビだ。
単にそれだけの話。
生産性って、 売値/投入コスト、かつ、売値/かけた時間 だから、売値が変わらないのに残業してまでこなさない状態だと、生産性は落ちているということになる。 売値を上げれるの...
売値っていうかネットの売り上げを計算すりゃいいだけだから、残業してもその分商品捌けるなら普通に生産性は上がるよ。 例えば大晦日の日に屋台で働くこと考えてみ。8時間で閉める...
そう。だから 「残業してその分比例以上に売れるのなら生産性が高くなってる」 「残業したところで比例まで売上が伸びないのなら生産性が低い。売上が上がってないなんて論外」 と...
んじゃ現実のケースに当てはめて考えてみようか。 増田は納期が迫ったプロジェクトの製造に携わっています。 納期までに成果物を納品できない場合、検収されず売り上げは発生しませ...
もうひとつ、そのプロジェクトが生産性的に良いものか?というのを見極めないと。 生産性が悪い客は断ったほうが正解のことがある。 原価管理をしてれば、生産性が悪い客というのも...
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だから「割の悪い仕事をしない」という前提がスッポ抜けてるんだよ。 日本人特有の「情と空気と根性論で動いて、上に情さえかけてしまえば思考停止で生産性悪い仕事でも残業してや...
それは働いたほうが生産性が高まるだろうね。 だが、常にギリギリで働かせていると、それ以上の客は取れない。つまり、ロスとなってる売上もある。 なので、たまに忙しいぐらいはち...