大学っていうのは本来
マルクスを読み、経済とは何かを考え、
フロイトやアドラーを読み、心理学がどう発展したか知り、
ニーチェやヴィトゲンシュタインを読み、人間とは何かを考え、
夏目漱石やドストエフスキーを読み映画をみてアートを鑑賞し、教養を広げる
場所のはずだ。
でも今の大学は絶対にそんなもの提供しない。
学生が
「俺は何のために学ぶんだ、何のために就職し働くんだ。何のために友達が必要なんだ、
理想の人生って何だ?世の中はどこへ向かうんだ?」
って考え始めたら、企業にとって悪夢だからだ。
Permalink | 記事への反応(4) | 22:15
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その”本来”の大学も割と偏ってると思うけどね
本来の大学は何か追求したい事がある人が行くところだ。 今はただの就職専門学校
増田でこんな文章を見つけた
いや、普通に自分はこれがしたいからここに進む!という意思を持って進学してるやつもいるだろ。 特に理工学系のやつはそういうモラトリアム的なのは置いといて、 自分がしてみたい...