心にフタをすると良くないです。
うわ、こいつ糞だ!!
っていう気持ちがわいてきたときには、「あ、私はこの人のことを糞だと思ってるんだな」と自分の気持ちを認めてあげましょう。
その相手が誰であっても、です。親や子どもや上司や部下であっても構いません。
お前糞だろと口に出すかどうかはまた別ですよw
良くないのは、
「この人にも良いところはあるはず」とごまかしたりとか、
「人のことを糞だと思う私ってサイテー」と自分に矛先を向けることです。
糞と感じたのなら糞たる理由があるんです。
糞を糞だと認めましょう。
もうちょっと正確に言うと、糞だと思っている自分を肯定してあげましょう。
では私はその糞と今後どう付き合って行くのか。
もう会わないようにするのか。
すぐには離れられないので、半年後には離れられるように行動して行くのか。
今の距離感を保ちながらやりすごすのか。
それとも糞を見守り続けるのか。
考えて行けば良いと思います。
そのうちに相手が改善して糞ではなくなる可能性もゼロではありませんが、そこは運次第です。
過度に期待するのはやめておきましょう。
糞に少し歩み寄れるエネルギーをもっているのであれば、糞が糞なりにどうすれば良い感じで生きて行けそうかをイメージしてみましょう。
イメージを持ちながら糞と接することで、少しストレスが緩和される場合があります。
大事なのは「糞が糞なりに」というところです。あくまで糞です。糞でなくなることを期待してはいけません。
歩み寄りたくもないぐらいの重症糞ならイメージしなくても良いです。
望む望まないに関わらず、この世界で自分と糞は共存するのです。
こんな世界で明るく生きて行きたいですね。
肥やしにすればいいとおもいます。 人糞は、最高級肥料ですから。 肥溜ビジネスができるとおもいます。