服飾的に何という名前なのか知らないけれど、服の袖口とか裾のギザギザした部分を撫でるのが、子供の頃からたまらなく好きだ。
「さりゅっ…ざりゅっ…」って撫でていると不思議な快感と安心感があって、手持ちぶさたになると、つい触ってしまう。
行儀悪いけど、パジャマとかスウェットとかだと、寝てるときに無意識に唇でもやってたりする。
ギザギザは幅が広すぎても狭すぎても、溝が深すぎても浅すぎても気持ちよくない。
いい感じの全面ギザ生地の服来てる人見ると、思わず二の腕とか撫でたい衝動にかられる。撫でないけど。
あと、服ではないけど、長時間はいたハイソックスを脱いだときにふくらはぎにできる跡なんかもたまらない。どぅるどぅる感を求めて、つい撫でてしまう。
他人にはあまり理解されないんだけど、何なんだろうこれ。幼少期の体験か何かだろうか。そっち方面の気持ち良さとはまったく違うんだけど、フロイト先生的な案件だったりするのだろうか。
ライナスの毛布的な?